2017年 春の交通安全運動

今年も春の全国交通安全運動週間がやってきます。 4月6日木曜日から15日土曜日まで、全国の警察署や地方自治体が、国民の皆さんに広く交通安全を呼びかけてゆきます。 毎年全国各地で、正しい交通ルールやマナーを指導するためのイベントが大々的に執り行われ、タレントさんが一日警察署長を務めたりしてテレビのニュースや新聞などメディアでも多く取り上げられるため、ご存知の方も多いことと思います。

 

内閣府 春の交通安全運動ポスター

内閣府 春の交通安全運動ポスター

 

こうした安全運動の効果もあって、ここ数年交通事故は減少傾向にありました。しかし2015年を境に再び悲惨な交通事故が目立つようにもなっています。 最近は高齢者による事故のニュースも、危険な社会現象のひとつとして話題になっていますが、これはむしろ特殊なケースで、根本的に交通事故をなくしてゆくための対策が重要課題と考えます。

大人の方はもちろん、お子様や高齢者の方向けの事故対策として、全国の自治体は交通安全運動の期間中に様々な安全グッズを配布します。 そしてその安全グッズの素材として、必ずと言ってよいほど用いられているのが“反射材”です。

小さい面積でも再帰性反射によって絶大な安全対策効果が期待できる反射シートや反射布、反射糸などは、キーホルダーやベルト、衣服や靴、帽子や雨傘などに活用され、皆さんの交通安全のため大いに役立っています。 こうした反射材安全アイテムがドライバーの視認性を高め、事故の危険性の高い夕暮れ時や夜間、まだ薄暗い早朝などに大活躍します。

歩行者の方のみならず、自転車の事故防止にも反射材は欠かせません。 ペダルの両側面や車輪の泥除けカバー上などに常設された反射材は、その大きさの割に大変目立つため、夜間の走行には欠かすことができないアイテムです。

自動車の座席(後部座席も含む)におけるシートベルト着用はもちろん、チャイルドシートの設置着用の徹底や、無謀運転、飲酒運転の撲滅は、交通安全の上で基本中の基本です。 こうした基本交通安全事項の指導は警察署や自治体の皆様の努力と共に日夜行われて参りました。 この交通安全期間中はこうした基本のみならず、プラスアルファとして、歩行者サイドでも自らの防御対策をとろう!という啓蒙活動が繰り広げられます。 反射材を活用した様々なアイテムを身につけることにより、交通事故は大幅に減少することが期待されます。 みなさんも是非この機会に反射素材に目を向けてみてはいかがでしょう。 市販されている反射安全アイテムだけでなく、反射テープなどを使ってご自分独自のグッズを試作、工夫されて身につけてみるのも良いかも知れません。

春の交通安全運動期間中の4月10日月曜日は、『交通事故死ゼロを目指す日』です。 おひとりおひとりがみなさんの交通安全について真剣に考えて行動することによって、悲しい交通事故は必ず減少します。 反射材グッズを上手に楽しく活用して、道路での安全性を高めましょう。

私共、道明光学株式会社は皆様の安全のため、これからも反射素材開発、製造、販売に力を注いでまいります。